番外編としてレンタルスペース投資を行うにあたって大切だと思うことを解説します🎵
これはレンタルスペースに限った話ではないと思いますが、投資可否を判断するにあたって、何を指標にしていますか?
レンタルスペース投資は少額といっても50万円は最低でもかかるので、とはいっても大抵の方にとっては大金だと思います。
場合によっては損する可能性もあるので慎重に判断したいところですよね・・・
とはいっても何をもって判断すれば良いものか、、
本日は上記についてヒントとなるような考え方をご紹介しますね💘
私が投資可否を判断するにあたり一番大切にしていることは、
『リスクを正しく理解する』ことです。
何となく投資は怖いとか、金額が多額だとかで投資判断をするのではなく、この投資によって赤字になるリスクは具体的にどういった場合かを考えるのです。
レンタルスペース投資に置き換えると、
レンスペ用で借りた部屋の家賃を5万円と想定。
運営代行費、光熱費等で固定費は約7万円。
固定費をカバーするためには、予約ポータルサイト手数料30%を考慮すると、毎月の売上高10万円を達成する必要あり。
1日換算だと、約3,000円/日が売上高が必要。
家賃5万円 → 売上高3,000円/日が赤字のボーダーライン。
つまり、1時間の利用料金900円とすると、約3時間/日の稼働が必要。
家賃5万円 → 稼働時間3時間/日が赤字のボーダーライン。
家賃5万円の部屋を借りてレンタルスペース投資をやろうとした時、利用料金900円で、1日3時間稼働できれば赤字にならないと考えると、50万円への投資判断材料として具体的な指標になると思いませんか?
何となくのイメージで投資判断をするのではなく、具体的か数字に落とし込むことで、リスクを明確にして、正しく投資判断をすることが重要です。
これはレンタルスペースに限った話ではないので、ぜひこの考え方は投資の世界で参考にしてみらくださいね🎵