レンタルスペース投資までの道のり~物件探索編②~

レンタルスペース

二日連続で記事更新達成✨笑

本日は、前回と引き続き物件探索編ということで、どうやったらレンスペ許可物件に巡り合えるのか具体的に説明していきます。

ポイントは以下2点です!

物件の検索条件

物件に検索条件はなるべく幅広にすることがポイントです。

あまり狭めてしまうと、可能性がある物件を弾いてしまうので要注意です。

私が物件を探し出す際の検索条件を参考にしてみて下さい。

・駅徒歩:10分以内
・賃料:5.5万円以下(管理費・共益費込み)
・間取りタイプ:問わず
・建物種別:問わず
・構造:木造以外
・その他:事務所利用可(※無ければ居住用も含める)

駅までの距離は10分以内がギリギリかなと。

5分以上かかる場合は、周りに競合が少ない、料金を安くする等は必須です。

賃料は、貸会議室であれば予約単価はあまり高くないので、5.5万円以内くらいで抑えたいところです。

その他「事務所利用可」としましたが、事務所利用可の物件は、不特定多数の利用も認めているケースがあるので、レンタルスペースへのハードルは低い可能性が高いです。

但し、そもそも事務所利用可の物件は少ないので、もし該当の物件が無ければ「住居用」の物件まで範囲を広げて探してみて下さい。

私も7店舗中、3店舗は「住居用」で募集していた物件です。

手数

検索条件を固めたら、あとはとにかく業者に問い合わせをしましょう。

手数が全てです!

検索 ⇒ 業者に問い合わせ ⇒ 断られる ⇒ 検索の繰り返しです。。

業者への問い合わせは、電話や来店等ありますが、私は手数をこなすため全てメールでのやり取りにしています。

ポイントは、メールで問い合わせる際のひな型を予め作成しておくこと。

参考までに私の仲介業者に問い合わせる際のひな型を載せておきます。

【物件問い合わせの際のメールひな型】
お世話になっております。

早速でございますが、お問い合わせをさせて頂きました物件は、レンタルスペース用の物件(貸し会議室)としてご相談は可能でしょうか。

以下、詳細でございます。
・利用者が貸し会議室として時間借り出来るスペース(不特定多数の出入りあり)
・契約は長期契約(契約者は個人)
・利用時間は、7時から23時を想定。
・貸し会議室の代行業者が、予約・部屋の掃除。室内の監視
(貸し会議室以外の用途で使われていないか等、監視するために防犯カメラ設置予定)
・代行業者の詳細は以下リンクページご参照(URL)
・(既に貸し会議室を運営している場合)ご参考に私が既に手掛けている貸し会議室がございますので、ご覧ください。(URL)

私の場合、レンタルスペースの運営は自主管理ではなく、代行業者にお任せしているので、上記のような書きぶりとなっています!

以上、予めメールのひな型を作成して、多くの仲介業者に効率的にあたれるよう準備をしましょう!!

次回は不動産業者への問い合わせのコツをご紹介していきます💘

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